好転反応
整体後の身体の反応について
整体は、速効性があります。そのために、スッキリする気持ちの良い反応ばかりなく、一時的により不快なむしろ悪くなったような反応が出ることもあります。
それは、体調が良くなっていく過程で、身体が本来の感覚を取り戻し、健康になろうとする働きの高まりです。今まで表に出ていなかった症状が出てきたりします。
これらの反応は、一般的に好転反応といわれます。
また、この現象は、健康な人を施術したときも現れることもあります。
この反応は、症状の重い人や、施術の間隔をあけすぎたようなときに多く見られます。これらの反応は、全く心配は要りません。
整体を続けていくことで必ず消えていきますし、病気ではなく、回復していく過程上、多かれ少なかれ出てきます。
整体の施術の効果の出るのが、早ければ早いほど、反応も早く出でます。そこで、施術を、ビックリしてやめず、継続すれば、すぐに消えていくものです。
また、この反応は、個人差が、大きく、これだとは言えません。施術回数の中で、10回に1回ぐらいの率ででる可能性があります。
反応が出たら、治る過程に入り、完治が近い証拠で体調が戻る、好転するポイントです。
一般的な好転反応は次のようなものです。
- 弛緩反応
きゅっと硬くなった筋肉がゆるみ【弛緩】し、くたびれたときに、風呂に入り、どっと疲れが出たようなだるさを感じます。しかし、体は、軽く気持ちの良い感じがします。
だるさは、初期反応としてよく出ます。眠くなることも良くあります。
- 過敏反応
次に、これまで体調が悪く隠れていた、本来の感覚が戻り、鈍くなっていた感覚が、鋭くなり出てくるものです。全く関係ないところの痛み・腫れや、発熱、発汗など、病気になったのではないかというような反応です。
- 排泄反応
最終反応として、身体にたまった老廃物が、新陳代謝の高まりとともに、排泄されます。皮膚からの老廃物の排泄・多量の汗。下痢をする。濃い色やにおいの強い尿・鼻水・皮膚の発赤などなど。
これらは、体調の回復が、悪くなった過程、道のりを、忠実に戻ることで実現することを考えれば、理解できると思います。
これらの反応が現れても、慌てず冷静に、対処することが大切です。眠気が襲って来たら、そのままに眠って下さい。さからわず、身体の声を聞いて対処してください。
